求人情報サイトで新規に医師募集をしている病院を見つけて転職

今後の進路について真剣に考えるように

地方医療に貢献したかった今後の進路について真剣に考えるように転職に成功したことを実感しています

勤務していた病院は平成20年代に新築されて全ての設備が更新された最新のものでしたが、その先進性で話題を呼び近隣の市町からも多くの患者が流入するようになってものすごい混雑を見せるようになったのです。
まるで大都会の大病院を思わせるような待合室の人数に、あまりにも多すぎる医師や看護師がいるという息もつけないような忙しい雰囲気でした。
地域に根ざした医療を、スローであたたかい雰囲気の中でじっくりと行うことを理想としていたのですが、せっかく故郷に戻ってきたにもかかわらず、巨大な病院の膨大な仕事量に押しつぶされそうな毎日だったのです。
しかも給与水準は当時の自分の年齢や、地域の平均値などと比較するとかなりの高待遇ではあったのですが、それにしても勤務時間の長さや責任の重さ、不規則な生活を強いられることに対する報酬としては不満のあるものでした。
当時の具体的な数値を出しますと、月給(基本給)がおよそ60万円、夜間救急対応などのオンコール体制勤務での諸手当がプラス20万円程度となり、年収に換算するとボーナス込みでおよそ1,000万円です。
身分的には市職員となるため公務員の手厚い福利厚生が受けられることもあり、その点は良かったのですが、大規模な民間病院で勤務している同期の友人たちの話を聞くと自分とさほど変わらない勤務内容にも関わらず1,500万円をオーバーしているというではないですか。
これではやはり割に合わないと、今後の進路について真剣に考えるようになったのです。
そのために活用したのがインターネット上でさまざまな求人情報を収集することでした。
自分の場合は年収にそこまでのこだわりはありませんでした。